よくある質問
奨学金関係
応募について
- Q. 2週間程度の短期留学でも応募可能でしょうか?
- A. 応募資格を満たせば応募可能です。
- Q. ボランティア留学も応募可能でしょうか?
- A. 応募資格を満たせば応募可能です。
- Q. ワーキングホリデーやインターンシップ等で留学する場合も応募可能でしょうか?
- A. 応募資格を満たせば応募可能です。
- Q. フィールドワーク調査等で海外に渡航する場合は応募可能でしょうか?
- A. 留学ではない場合、応募資格を満たさないためご応募いただけません。
- Q. 募集開始より前から留学している場合も応募可能でしょうか?
- A. 応募時点で留学が開始している(海外に渡航済み)場合はご応募いただけません。
- Q. 奨学生決定前に現地へ渡航予定ですが、応募は可能でしょうか?
- A. 応募時点で渡航していなければ応募可能です。 ただし、奨学生として採用された場合、奨学生決定が渡航後となるため奨学金の入金が遅れることをご了承ください。
- Q. 留学先の学校を探している途中ですが、応募は可能でしょうか?
- A. 応募時点で留学先機関が決定していない場合でも応募は可能です。その場合、応募フォームの留学先の国・学校の欄に留学予定先を入力または未定と入力し、留学先決定後すみやかに「留学計画決定・変更申請書」及び留学先の合格通知書・入学許可証をご提出ください。
- Q. 留学開始が応募から一年以上先ですが、応募可能でしょうか?
- A. 応募可能です。 選考スケジュールは年度ごとに変更となる可能性もありますので、余裕をもってご応募ください。
- Q. 二年制大学に在籍していますが、応募可能でしょうか?
- A. 応募可能です。
- Q. 3月に学校を卒業し、9月から留学予定ですが応募は可能でしょうか?
- A. 進学扱いになるため、応募可能です。
- Q. 社会人は応募可能でしょうか?
- A. 応募資格を満たさないためご応募いただけません。当財団奨学金は高校・大学・大学院等に在籍している学生が対象となります。
- Q. 以前に応募して不採用となりましたが、再度応募することは可能でしょうか?
- A. 応募資格を満たせば応募可能です。
- Q. 同一世帯から兄弟でそれぞれ応募する場合、応募制限などはありますか?
- A. 応募制限などはありません。応募資格を満たせば誰でも応募可能です。
提出書類・応募フォームについて
- Q. 小論文はパソコンで入力してもよろしいでしょうか?
- A. 小論文は「自筆」で記入してください。当財団は選考において人物を重視しており、それが筆跡からも読み取れるためです。
- Q. 小論文の原稿用紙はどのサイズで印刷すればよろしいでしょうか?
- A. A4サイズでご利用ください。
- Q. 成績証明書はいつのものを提出すればよろしいでしょうか?
- A. 直近一年分が含まれる成績証明書をご提出ください。大学の成績証明書等、数年分がまとめて発行される場合は数年分まとまった成績証明書で問題ありません。
なお、進学したばかりで成績がまだ出ていない場合は、進学前の一年分の成績証明書をご提出ください。
例)応募時点で高校一年生の場合・・・中学三年次の成績証明書を提出
- Q. 現在インターナショナルスクールに通っていますが、成績証明書は英語で記載されているものでもよろしいでしょうか?
- A. 成績証明書は英語でも構いません。
- Q. 成績証明書の封筒が厳封(開封無効)されていますが、どうしたらいいでしょうか?
- A. 在籍する学校において、厳封しない方法で成績証明書が発行可能であればそちらをご提出ください。
厳封のみの発行の場合は、成績証明書のみ別途郵送とし、応募フォーム上はその旨記載したデータを添付してください。
- Q. 語学力証明書はいつのものを提出すればよろしいでしょうか?
- A. 最新のものをご提出ください。。証明書の有効期限などは定めておりませんが、できる限り現在の語学力が分かるものが望ましいです。
- Q. 英語圏ではない国の学校へ留学し、英語で授業を受けますが、語学力証明書は英語のものを提出すればよろしいでしょうか?
- A. 修学に使用する言語の語学力証明書をご提出ください。
例)英語で授業を受ける場合…英語の語学力証明書
- Q. 語学力証明書を紛失してしまった場合はどうすればよろしいでしょうか?
- A. 証明書の再発行手続きをお願いいたします。証明書の提出がない場合は、選考において語学力についての評価がなされませんのでご注意ください。
- Q. 英検のデジタル証明書を利用する場合の応募方法を教えてください。
- A. 応募フォームの語学力証明書添付欄に、カナ氏名・共有キーを記載したPDFデータを添付してください。もしくは、語学力証明書添付欄は白紙データを添付し、その他書類の欄にデジタル証明書ファイルを添付してください。
- Q. 英語以外の語学力証明書について、公的機関の検定を受けていませんが、何を提出すればよろしいでしょうか?
- A. 指導教員等から語学力証明書等発行可能でしたらそちらをご提出ください。
様式は特に指定しておりませんが、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)等のレベル分けを参考に、客観的に語学力が分かるような記載をお願いいたします。
また、英語の語学力証明書をあわせてご提出いただくことも可能です。
- Q. 指導教員に語学力証明書を作成してもらう場合、英語で作成してもよろしいでしょうか?
- A. 英語でも構いません。
- Q. 語学力証明書について、資格等何もない場合(独学のみ)はどうしたらいいでしょうか?
- A. 指導教員による証明が可能であればそちらをご提出ください。
語学力証明書を提出できない場合は白紙のデータを用意し、応募フォームに添付してください。※その場合は語学力についての評価がなされません。
- Q. 応募時点で合格通知書・入学許可証が発行されていない場合はどうしたらいいでしょうか?
- A. 応募時点で合格通知・入学許可証等の書類が未発行の場合は、発行され次第ご提出ください。選考において奨学生として適格と判断された場合は仮決定とし、書類の提出後に正式な決定となります。
- Q. 応募フォームに文字数制限はありますか?
- A. 文字数制限はありません。
- Q. 数十か国の渡航歴がありますが、応募フォーム上、全て入力が必要でしょうか?
- A. 主な渡航先数件を入力し、他〇か国などとご入力ください。
- Q. 応募フォームで書類のアップロードができません。
- A. 以下の原因が考えられます。提出書類は募集要項をよく読み準備し、問題発生時はご自身で対処してください。
- 通信環境
- ファイルサイズが10MB以上
- ファイル形式がPDF以外
- 応募時に使用するグーグルアカウントのグーグルドライブ内の空き容量 不足
- Q.応募完了のメールが届きません。
- A. 当財団からは応募完了メールは送付しておりません。応募フォームにて応募完了するとグーグルより応募内容のコピーが送付されます。※コピーが届かない場合はメールアドレスが間違っている可能性があります。
奨学金給付について
- Q. 給付型の奨学金でしょうか?
- A. 当財団奨学金は返済義務のない給付型奨学金です。
- Q. 他の奨学金との併願・併給は可能でしょうか?
- A. 当財団奨学金は併願・併給可能です。ただし、他の併願・併給する奨学金において、併願・併給が可能かどうかご確認いただいたうえでご応募ください。他の奨学金が併願・併給可能かどうかについては当財団では分かりかねますので、他の奨学金の団体へお問い合わせください。
- Q. 奨学金の給付時期はいつ頃になりますか?
- A. 奨学金は、原則留学開始より3か月ごとに3か月分を給付します。
2回目の給付からは、「留学報告書」の提出がなければ奨学金の給付ができませんのでご注意ください。
例)4月留学開始の場合
- 4月 奨学金の給付(1回目)
- 6月 留学報告書の提出
- 7月 奨学金の給付(2回目)
- 9月 留学報告書の提出
- 10月 奨学金の給付(3回目)・・・
その他
- Q. 留学中に留学先・留学期間に変更があった場合はどうすれば良いですか?
- A. 当財団HP奨学金のページの書式集より「留学計画決定・変更申請書」をダウンロードし、必要事項を記載したうえで当財団までお送りください。
- Q. 奨学生として採用された場合、懇親会や報告会等への参加は求められますか?
- A. 当財団は、報告会等を実施しておりません。 奨学生の義務として、3か月に一度、「留学報告書」を必ずご提出いただいております。
- Q. 進学先や就職先等への関与はありますか?
- A. 当財団は、奨学生への奨学金給付後の進路・就職先等への関与は一切おこないません。
- Q. 過去の奨学金給付の状況等の情報はありますか?
- A. 当財団HP「ZEN CLUBについて」のページ下部の「事業報告書」をご参照ください。
- Q. 選考結果の通知はいつですか?
- A. 募集要項に記載のスケジュールをご確認ください。応募状況等により決定時期は前後しますので、詳細な日時についての問い合わせにはお答えできかねます。
- Q. 選考結果は不採用でも通知されますか
- A. 選考結果は採用・不採用問わず全員にメールにて通知します。
助成金関係
申請について
- Q. 助成期間は一年間とのことですが、長期のプロジェクトについても申請可能でしょうか?
- A. 実際の活動期間と助成期間は必ずしも一致する必要はございません。数年にわたる長期の活動の場合、その活動全体の内容・予算について申請していただいて構いません。
- Q. 毎年実施している活動について申請しますが、来年度の活動について来年の募集に再度申請することは可能でしょうか?
- A. 年ごとに完結する活動であれば可能です。同一の活動の期間中に2回以上助成金を受給することはできません。
助成金の使途について
- Q. 申請をする活動の協力者に対する謝礼として助成金を利用してもよろしいでしょうか?
- A. 申請した活動に係る支出であれば問題ございません。なお、支出計画等に記載がなく、かつ使途が不明または明らかに申請した活動に対する支出でない支払等があった場合には、その内容などについて問い合わせさせていただきます。
- Q. 助成金を学生への渡航費補助という形で利用してもよろしいでしょうか?
- A. 申請した活動に係る費用のうち、学生負担分を学校側が助成金を利用し代わりに負担する場合は問題ございません。
問い合わせについて
- Q. 問い合わせフォームから問い合わせしましたが、回答がありません。
- A. ご入力いただきましたメールアドレスに誤りがあった可能性がございます。3営業日を過ぎても回答がない場合は、お手数ですが再度問い合わせフォームよりお問い合わせください。